2010年9月25日

立教大学 パソコンが盗難

立教大学では、
学生氏名、成績評価などの個人情報が保存された同大学の教員のパソコンが盗難されたようです。

(立教大学/2010.09.24)(一部抜粋)

個人情報の取扱不手際についてのお詫び

この度、経営学部におきまして、経営学部学生に関する個人情報の取扱いについて不手際がありました。つきましては、状況をご説明し、お詫び申し上げます。

2010年9月1日(水)に、山手線内で、本学教員がパソコンを盗まれるという事態が発生しました。当該教員は、速やかに警察へ盗難届を提出するとともにJRにも協力を依頼し、パソコンの所在を捜索しましたが、現在まで発見できておりません。

パソコン自体が行方不明のため、正確な調査は難しいのですが、そのパソコン内に入れてあった情報について可能な限り調査したところ、2009年度「EAP1」および2010年度の「EAP2」の履修者の学生番号、氏名、TOEFLの点数等の情報が入っていた可能性が出てきました。一方、パソコンを利用するには、パスワード設定がしてあり、そのパスワードなしに、内部の情報を利用することはできないようにしてあったことも判明いたしました。2010年9月23日現在、上記のデータが他に流用されている痕跡はありません。...(略)...

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