2010年9月16日

一橋大学 Webコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise」を導入

一橋大学は、
Webコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise」を導入し運用しているようです。

(アリエル・ネットワーク株式会社/2010.09.15)(一部抜粋)

一橋大学が、全学統一の情報共有プラットフォームとしてアリエル・エンタープライズを活用
~「快適で安全な情報環境づくり」目指して~

 アリエル・ネットワーク株式会社は、国立大学法人 一橋大学が、Webコラボレーションウェア「ArielAirOne® Enterprise」を導入し、「快適で安全な情報環境づくり」を目指して活用している事例を、以下のとおりご紹介いたします。

■多彩な情報への入口として定着

 国立大学の法人化、再編・統合、第三者評価による競争原理の導入など、大学改革が推し進められる中、一橋大学ではそれを好機と捉え、先進的取り組みを推進しています。その姿勢が評価され、日本格付研究所によって最高ランクの格付け「AAA」を付与されている同校は、情報共有環境の整備にも力を注いできました。

 2007年には「全学情報化グランドデザイン」を発表。「快適で安全な情報環境づくり」を目的とし、情報インフラの整備を進める中で、アリエル・エンタープライズを導入。規則集のほか、教員データベース・旅費精算システム・研究科ごとのポータルなど、多彩な情報への入口を集約し、全教職員がアクセスする唯一の情報共有プラットフォームとして、アリエル・エンタープライズを根付かせることに成功しました。

■旅費精算をシステム化し、年間数千件の書類作成が不要に

 また、旅費精算システムをグループウェアと同じアリエル・エンタープライズ上に構築。ユーザーインターフェースを統一し、使い勝手を向上させることで利用を促進しました。これにより、旅費精算業務に関わる年間数千件のペーパーを削減。常に5年分保管していた書類を、全てデータとして蓄積できるようになりました。その結果、調査もしやすくなり、今まで把握しきれていなかった詳細な項目も含め、全体像の把握が可能となりました。
...(略)...


 

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