2010年4月 6日

立教大学 「安否確認サービス」を運用開始

立教大学は、
携帯電話を活用した富士通のSaaS型「緊急連絡/安否確認サービス」を導入し、2010年4月1日より運用を開始しているようです。

(富士通株式会社/2010.04.02)(一部抜粋)

立教大学が学生向けに携帯電話を活用した「安否確認サービス」を運用開始

立教大学は、災害発生時の安全確保対策として、2010年4月1日より、携帯電話を活用した「安否確認サービス」を、学生および教職員約2万名に対して運用開始しました。
本サービスは、富士通株式会社が、提供しているSaaS型「緊急連絡/安否確認サービス」であり、災害発生時に大学から学生の携帯電話に緊急連絡メールを送ることや、学生から安否確認メールを受信することで、大学は学生の安否の確認を行うことができます。
立教大学は、今後本サービスを活用し、平常時には学生向けの広報や教職員向けの業務連絡手段など、サービス展開を検討しています。

[関連サイト]
緊急連絡/安否確認サービス(富士通株式会社)

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