2010年3月29日

「フレッツ・スポット コミュニティモデル」NTT東日本

東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は、
大学などの施設と協業して無線LANサービスを提供する「フレッツ・スポット コミュニティモデル」の提供を開始するようです。

(東日本電信電話株式会社/2010.03.25)(一部抜粋)

大学等コミュニティ施設との協業による
施設利用者のブロードバンド利用促進に向けた公衆無線LANサービス
「フレッツ・スポット コミュニティモデル」の展開について
~尚美学園大学様および東京家政学院大学様にて展開開始~

//「フレッツ・スポット コミュニティモデル」について//
NTT東日本より提供している公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を、大学をはじめとした特定のコミュニティ施設の利用者に、より便利にお使いいただくことを目的とした協業によるサービスモデルです。 今回の協業において、NTT東日本は、尚美学園様および家政学院様のキャンパス内の指定されたエリアに「フレッツ・スポット」用のアクセスポイント(無線LANアンテナ等の設備)を設置いたします。それにより、学生等利用者がキャンパス内の様々な箇所およびキャンパス外の「フレッツ・スポット」提供エリアにおいて、「フレッツ・スポット」を利用できるようになります。また、NTT東日本がアクセスポイントを設置することにより、各大学様は無線LAN設備を整備・運用するコストをおさえることができます。
 各大学様には、所属する学生等利用者に対してキャンパス内における「フレッツ・スポット」の利用を推奨し、より多くの方にブロードバンド環境を利用いただけるよう取り組んでいただきます。また、学生等利用者のITへの関心・リテラシーの向上に向けて、「フレッツ光」の自宅への導入を積極的に推奨いただきます。
 この取り組みにより、NTT東日本はより多くの方に「フレッツ・スポット」および「フレッツ光」をご利用いただけると考えております。

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