2010年1月 9日

大手前大学 痴漢撃退用のスプレーで異臭騒ぎ

大手前大学では、
同大の学生が痴漢撃退用のスプレーを噴射したことにより、近くにいた学生がのどや目の痛みを訴えるということがあったようです。

(大手前大学/2010.01.08)(一部抜粋)

昨日の"異臭騒ぎ"について

昨日(1月7日)午後、本学さくら夙川キャンパス「健身館」入口付近で発生した"異臭騒ぎ"につきまして、本学学生、近隣住民の皆様をはじめ、関係各位に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

幸いにも、一時的にのどや目の痛みを訴えていた学生も症状は比較的軽く、全員が回復し無事に帰宅しました。
また、制限されていた「健身館」への入館も、問題ないとしてまもなく解除され、その他の教室では通常通りの授業を行いました。

なお、この"騒ぎ"については、学生が痴漢撃退用のスプレーを興味にもとづいて噴射してみたことによることが原因と判明しました。
お騒がせしましたことを重ねてお詫びしますとともに、本学としては、今後とも学生指導の一層の徹底に努めてまいります。

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