東北地区七国立大学法人学長による共同声明
東北地区の7つの国立大学法人学長は、
平成22 年度概算要求事業仕分け結果について、共同声明を発表しています。
(東北大学/2009.12.08)(一部抜粋)全ての国立大学法人を会員とする国立大学協会は、さる11月26日「大学界との『対話』と大学予算の『充実』を」とした、平成22年度予算編成に関する緊急アピールを発表しました。これは、これまでの概算要求の内容や予算編成の動向、さらに行政刷新会議の下で行われた事業仕分け結果に対し、以下の三点について意見表明したものです。
1. 大学予算の縮減は、国の知的基盤、発展の礎を崩壊させます。
2. 国立大学財政の充実に関する基本姿勢を貫いてください。
3. 政府と大学界との「対話」は、大学政策にとって必須不可欠です。
...(略)...