「学生を変容させる初年次教育」シンポジウム(河合塾)
河合塾は、
大学の初年次教育の調査を行い、その結果と分析を報告するシンポジウム開催するようです。
(河合塾)(一部抜粋)//日時・場所//
■名古屋会場
2009年12月25日(金) 13時00分から17時50分
河合塾千種校
■大阪会場
2010年1月7日(木) 13時00分から17時50分
河合塾 大阪校
■東京会場
2010年1月8日(金) 13時00分から17時50分
河合塾 麹町校//主な内容//
■第1部 河合塾からの報告
大学の初年次教育の主なねらいは、アカデミックスキルの習得だけでなく、高校生から大学生への「学生の態度変容」です。全国1084学部(一部学科含む)アンケート調査と33大学ヒアリングから明らかになった初年次教育への取り組みを分析・紹介するとともに、学生を送り込む側から期待する初年次教育の在り方を提起します。
■第2部 大学からの報告
初年次教育調査から明らかとなった、先進取り組みを行っている大学からの報告。各会場それぞれ異なった2大学からの報告があります。
■第3部 シンポジウム
名古屋会場は松下佳代氏(京都大学)、大阪会場は三宅なほみ氏(東京大学)、東京会場は山田礼子氏(同志社大学)からの問題提起を受け、その後、会場での全体討議を通じ初年次教育の在り方について議論を深めます。
なお、参加費は10,000円で、事前申込みが必要のようです。参加をご検討の方はお早めに。