2009年10月 8日

筑波大学 「筑波大学アイスクリーム」から大腸菌群検出

筑波大学は、
同大学が大学ブランド商品として販売している「筑波大学アイスクリーム」から微量の大腸菌群が検出されたため、製品の販売中止と在庫の廃棄をすることにしたようです。

(筑波大学/2009.10.6)(一部抜粋)

「筑波大学アイスクリーム」から大腸菌群の検出等について

筑波大学農林技術センター及び紫峰会(筑波大学学生後援会)が販売している「筑波大学アイスクリーム」から大腸菌群が検出されました。
 一般に大腸菌群は自然環境に存在する微生物群ですが,食品衛生法等に抵触するものであることから,筑波大学及び紫峰会は,昨日(10月5日)つくば保健所へ,本製品を製造している(有)北斗の会は本日(10月6日)土浦保健所へ届出を行うとともに,それぞれ本製品の販売を中止し‚ 在庫している全ての製品を廃棄処分とすることを決定いたしました。...(略)...

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://university-staff.net/mt/mt-tb.cgi/4782