2009年6月10日

福井工業大学 ノートパソコンおよびUSBメモリが入ったカバンが盗難

福井工業大学は、
同大学の教員のカバンが盗難され、学生氏名、成績評価などの約500名分の個人情報が盗難されたカバンに入っていたことを発表しています。

(福井工業大学/2009.06.08)(一部抜粋)

ご報告とお詫び(個人情報が保存されているノートパソコンおよびUSBメモリの盗難について)

この度、本学の教員より、個人所有のノートパソコン、USBメモリの入った鞄が盗難に遭い、警察署に対し盗難届を提出したとの連絡がありました。6月4日の朝、通勤途中に盗難に遭い、本人からは、6月4日の夕方にその報告を受けました。
 直ちに本学園の個人情報保護委員会において、事実関係の把握と今後の対策等について検討して参りました。同委員会による聞き取りの結果、この鞄の中に入っていた個人所有のパソコンおよびUSBメモリには、学生および卒業生等の個人情報が保存されていたことが判明しており、これらの情報が第三者により使用される可能性が懸念されます。
 しかしながら、現在までのところ、このノートパソコン、USBメモリを発見したとの情報はなく、不正に使用された、あるいは、被害を受けた等の連絡も受けておりません。...(略)...

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