2009年4月10日

金沢工業大学 自宅待機を指示された新卒者への支援

金沢工業大学は、
今春卒業して4月の入社後に自宅待機を指示されている新入社員を対象に、講義の聴講や図書館・自習室の利用許可などの支援を行うようです。

(金沢工業大学)(一部抜粋)

自宅待機を指示された新卒者への支援についてのご案内

金沢工業大学では、今春卒業し、4月の入社後、自宅待機を指示されている新入社員を対象に、自宅待機期間中の支援を行いますので、ご案内申し上げます。

当支援は建学綱領の一つに「産学協同」を掲げる金沢工業大学として、自宅待機期間中も自らの研鑽に励み、企業の発展に寄与していただきたいという思いから実施するもので、新入社員の自宅待機を実施している北陸3県の企業4社(金沢工業大学からは8名入社)に提案をさせていただきました。
希望者の募集は企業を通じて行い、他大学の卒業生も対象といたします。

//支援内容//
1)金沢工業大学の施設の利用(8時30分~17時)
  利用可能施設:ライブラリーセンター(図書館)、夢考房、自習室
  *ライブラリーセンターにつきましては利用者カードを発行
2)講義の聴講
  担当教員との相談の上、実技科目を除く3科目以内の聴講が可能です。
3)利用料等は徴収いたしません。

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