2009年3月18日

山形大学 生活協同組合でUSBメモリの紛失

山形大学生活協同組合において、
職員がUSBメモリを紛失し、組合員等の個人情報(13,807件)が漏洩した恐れがあるようです。

USBメモリには、パート職員の個人情報(氏名、給与振込口座、勤続年数等)や、仲介物件賃貸人情報(氏名、住所、電話番号、物件名、物件住所、口座情報等)も含まれているようです。

(山形大学生活協同組合/2009.03.13)(一部抜粋)

個人情報が記録されたUSBメモリ紛失に関するお詫びとお知らせ

日頃から山形大学生活協同組合をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。また、当生協の各種活動に対しご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さてこの度、山形大学生活協同組合が業務で使用していた、個人情報が記録されたUSBメモリを紛失していたことがわかりました。これは、国立大学法人山形大学の理事宛に郵送された匿名の手紙で判明したものです。現時点におきましては、個人情報のインターネットへの流出など二次的な被害については確認されておりません。また、USBメモリの紛失につきましては、山形警察署に遺失物届を提出いたしましたが、現時点では回収されておりません。...(略)...

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