大阪学院大学 追徴税額約3000万円
大阪学院大学は、
大阪国税局の税務調査を受けて源泉徴収漏れを指摘され、追徴税額約3000万円を納付したようです。
(大阪学院大学/2009.02.06)(一部抜粋)本日の新聞に掲載されました本学の税務調査関連の記事につき、ご心配をおかけいたしました。この件に関し説明を申し上げます。
平成19年10月の定期的な税務調査において、税務当局とは見解の相違がありましたが、税務当局の指導を真摯に受けとめ、修正に応じたもので、本件は解決済みであります。
本学では、これまで経理・税務処理に関しまして慎重に行って参りましたが、この度の指導を受け、現在は経理処理検討委員会を設置し、今後ともに適切な処理を行っていく所存ですので、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。
どうやら、出張費について宿泊費や飲食費などが高額であったため一部は賞与にあたるとして指摘されたようです。
(asahi.com/2009.02.06)