青山学院大学 2012年4月に就学キャンパスの再配置
青山学院大学は、
2012年4月に就学キャンパスの再配置を計画しているようです。
現在、人文・社会科学系学部の1、2年生は相模原キャンパスで学んでいますが、1年生から4年生までが一貫して青山キャンパスで学ぶことになるそうです。
(青山学院大学/2008.11.14)(一部抜粋)青山学院大学は、2012年4月に就学キャンパスの再配置を計画
相模原キャンパスで学ぶ人文・社会科学系の7学部の1、2年生が2012年4月より、青山キャンパスで学びます本大学は、学生に対する教育環境のさらなる充実を目的に、2012年4月に就学キャンパスの再配置を予定しています。
現在、青山キャンパスと相模原キャンパスの2キャンパス体制をとっておりますが、2012年4月から、相模原キャンパスで学んでいる人文・社会科学系の7 学部(文学部、教育人間科学部〔2009年4月開設〕、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部)の1、2年生を含む1年生から 4年生までが一貫して青山キャンパスで学ぶことになります。
相模原キャンパスは、理工学部と今年4月に開設した社会情報学部の2学部を中心とする自然科学と文理融合型学部の拠点として、充実した教育・研究体制をあらたに確立し、相模原キャンパスのより一層の強化をはかります。このたびの就学キャンパスの再配置は、2006年12月に、21世紀の青山学院が目指すものとして策定した「青山学院アカデミック・グランドデザイン」に基づいて実施されます。2009年に135周年を迎える青山学院は、幼稚園から大学・大学院まで、ソフト面では、教育・研究の再創造と変革への取り組み、ハード面では青山キャンパスの再開発を進めております。