2008年10月 2日

同志社大学 第34回企画展「早稲田と同志社-創立者の想いと交流から」

同志社大学は、
「早稲田と同志社-創立者の想いと交流から」というテーマで企画展を行っているようです。

(同志社大学)(一部抜粋)

Neesima Room 第34回企画展
「早稲田と同志社-創立者の想いと交流から」

1997年度から本学と早稲田大学の間で学生の交換留学制度が開始されて、はや10年が過ぎました。また2001年度からは両校の図書館が互利用協定を結び、知的財産や人を介した交流が続いています。もちろんこれまでにも様々な交流がありました。

両校の交流史を遡れば、その原点は新島襄と大隈重信の交流です。ここに続くのは、家永豊吉、大西祝、岸本能武太、浮田和民、安部磯雄らを代表とする早稲田で教員となった人物です。その後も同志社関係者が早稲田と様々な関わりを持ち続けてきました。また学生間の交流も盛んで、今も変わらず続いています。

早稲田と同志社は、共に125年以上の歴史を有する学校であると同時に、それだけの交流の歴史を積み重ねてきました。今回の展示ではその歴史の一端を扱います。東西と拠点を異にする学校の深く伝統ある交流史に思いを馳せていただきたいと願っております。

//期間//
 2008年10月1日(水)~2009年1月31日(土)
 10:00~17:00(土・日曜日は16:00まで)
//会場//
 Neesima Room
 (今出川キャンパス ハリス理化学館2階)

閉室日など詳細については、同志社大学のサイトにてご確認ください。

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