2008年9月16日

東京学芸大学 教職特待生制度

東京学芸大学は、
教職課程で教員を目指す学生を対象に特待生制度を創設するようです。

(東京学芸大学/2008.09.12)(一部抜粋)

『教職特待生制度を創設!』

教職特待生制度を創設します
一人約500万円の修学支援
教職特待生制度を創設します

//主な支援内容//
1)入学料及び授業料・・・全額免除(4年間で240万円強)
2)教職奨学金・・・年額40万円を貸与(4年間で160万円)
 *卒業後、教職についた場合は返還を免除します。
3)宿舎・・・自宅通学でない場合は学生寮へ優先入寮・寄宿料免除
4)本学学生必携のノートパソコン・・・無償貸与(4年間)
5)学内SA(スチューデント・アシスタント)等として採用

//支援対象者//
 本学学部の教員養成課程(初等教育教員養成課程、中等教育教員養成課程、特別支援教育教員養成課程、養護教育教員養成課程)に修学する学生
(10名以内)

//支援条件//
1)将来、教員になろうとする強い意志を有すること。
 *入学試験合格者に対して別途面接試験を行い判断します。
2)家庭の年収がおおむね300万円以下であること。
3)本学の入学試験(一般選抜の前期日程)に合格すること。
4)高等学校等の成績が優秀(学習成績概評がA以上)なこと。
5)出身高校の校長(又はそれに準じる者)の推薦書があること。

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