教育機関向けポートフォリオ manaba folio
インターネット接続サービス(プロバイダ)「ASAHIネット」などを運営している株式会社朝日ネットは、
教育機関向けポートフォリオ「manaba folio」を発表し、ASPタイプとパッケージタイプの2種類での販売を行っているようです。
(株式会社朝日ネット/2008.06.04)(一部抜粋)manaba folio(マナバ フォリオ)は、全く新しいポートフォリオシステムです。学習の成果をポートフォリオに貯め、本人がふり返り、学生同士で評価しあうことを実現します。
学生一人一人に、ポートフォリオスペースを提供
manaba folio は学生の一人一人にポートフォリオスペースを提供します。そこにレポートや提出物、教員やスタッフからの配布物、そして勉強につかった資料や下書きなどを、どんどんため、ポートフォリオを作っていきます。ポートフォリオに保存できるファイルの種類やサイズに制限はありません。学生の指導メモも一体化
各学生のマイページには、教員だけが見ることができる「マネジメント」ファイルが、設置されています。その学生に対する指導メモを教員が記入し、教員同士で閲覧することも可能です。ここに書き込まれた情報は、学生本人が読むことはできません。