2008年5月30日

大学評価フォーラム「大学評価の戦略的活用と方法」(大学評価・学位授与機構)

大学評価・学位授与機構は、
「大学評価の戦略的活用と方法」というテーマで大学評価フォーラムを下記の要領で開催するようです。

(大学評価・学位授与機構)(一部抜粋)

大学評価フォーラム
「大学評価の戦略的活用と方法」

//日 時//
 2008年7月7日(月) 13:00-17:00
//場 所//
 一橋記念講堂(学術総合センター2階)  

//主な内容//
■講演
 「大学改革の手段としての評価結果の戦略的活用」
川口  昭彦 氏(大学評価・学位授与機構理事)
■講演
 「英国の大学における質向上への取組みとQAAの活動(仮題)」 
キャロライン・キャンベル 氏
 (英国高等教育質保証機構 (QAA)国際課長)
■パネルディスカッション
 「大学における評価結果等の戦略的活用と方法について」       
モデレーター:
川口  昭彦 氏 (大学評価・学位授与機構理事)
パネリスト:
山野井昭雄 氏
 (味の素株式会社顧問)
生和  秀敏 氏
 (大学基準協会特任研究員、国立大学協会調査研究部前プロジェクトリーダー)
渡辺  浩志 氏
 (九州大学理事)
田中  弥生 氏
 (大学評価・学位授与機構准教授)


なお、評価や企画立案を担当している教職員を対象にした小規模のワークショップ開催されるようです。

(大学評価・学位授与機構)(一部抜粋)

大学評価フォーラム「大学評価の戦略的活用と方法」
ワークショップ開催のお知らせ

//ワークショップ開催の趣旨//
 大学評価・学位授与機構では7月7日(月)に「大学評価フォーラム 大学評価の戦略的活用と方法」と題して、大学の第三者評価や自己点検・評価の結果を、大学改善や将来戦略の策定にいかに活用していくかを考えるフォーラムを開催いたします。それを受けまして翌8日(火)には、大学で実際に評価や企画立案をご担当されている教職員を対象に小規模のワークショップを開催します。
 
 ワークショップでは前日のシンポジウムでご紹介いただく大学の事例を参考に、戦略形成の一つの手法であるバランスド・スコアカード(BSC)に関する専門家の講義、ならびに、その一部を構成する分析手法(SWOT分析)の演習を行います。このワークショップを通じて、どのような方法が大学の自己分析や戦略形成に活用可能かを、大学の担当者の方々とともに考えていきたいと思います。

//日 時//
 2008年7月8日(火) 10:00-16:40
//場 所//
 大学評価・学位授与機構 竹橋オフィス(学術総合センター11階)

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