2008年5月22日

OECD諸国における世界大学ランキングの影響(広島大学高等教育研究開発センター)

広島大学では、
同大学の高等教育研究開発センター主催で公開研究会を下記の要領で開催するようです。

(広島大学)(一部抜粋)

公開研究会(5/30開催)のご案内

高等教育の世界化が進み多くの大学が世界的規模の競争に巻き込まれている今日、大学ランキングは避けて通れないものになっています。大学ランキングは大学の利用者への情報提供手段である反面、様々な価値観が入り客観性を欠く、情報収集方法が不適切である、多様な目的を持つ大学に順位付けはなじまないなどといった批判が数多くあります。

 本研究会では、OECDの大学ランキング調査で来日するダブリン工科大学教授のエレン・ハゼルコーン氏を迎えて、大学ランキングがOECD各国の高等教育に与えた影響について、その有効性や課題を交えて報告いただきます。

//テーマ//
 OECD諸国における世界大学ランキングの影響
  講師:エレン・ハゼルコーン氏(ダブリン工科大学教授)
//日程//
 2008年 5月 30日 (金) 14:00~16:00
//場所//
 広島大学高等教育研究開発センター授業開発室


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