西南学院大学 新チャペル完成
西南学院大学では、
新しいチャペルが完成し、2008.04.05に新チャペル献堂式が行われたようです。
(西南学院大学/2008.03.26)(一部抜粋)1954年に建設されたランキン・チャペルが老朽化のために一昨年に取り壊され、この度新たに、西南学院大学チャペルが完成しました。
これもひとえに皆様方の篤いお祈りと尊いご献金など温かいご支援によるものと深く感謝しております。
つきましては、上記のとおり献堂式を開催いたします。献堂式は礼拝形式で行われます。献堂式後は、見学会も開催します。是非、ご出席いただきますよう、ご案内申しあげます。
【新チャペル概要】
設計監理:株式会社一粒社ヴォーリズ建築事務所
施工:鹿島建設株式会社九州支店
2階建て、述床面積1639.44㎡、総座席数904席。建物の外観は大学博物館(ドージャー記念館)と同様の赤レンガが踏襲されています。また、内壁には、白いレンガと共に、ステンドグラスが施され、祈りの場にふさわしい静謐な空間となっています。