慶應義塾大学 2009年度入学生から新しい学費体系に
慶應義塾大学は、
これまでの学費体系を見直し、2009年度の入学生から新しい学費体系を適用するようです。
(慶應義塾大学/2008.03.21)(一部抜粋)新しい学費体系の創設について
~2009(平成21)年度大学学部新入生から適用~学校法人慶應義塾は、世界水準の学塾として持続的に発展していくことを目指して、 1976(昭和51)年度に適用を始めた現行学費体系を見直し、33年ぶりに新しい学費体系を創設して2009(平成21)年度の大学学部入学生から適用します。
//目的//
・教育研究の高度化やグローバル化に対応し、グローバル社会のリーダー育成とそのための教育研究基盤の充実・強化を目指す。
・30数年が経過し、教育環境の整備・充実の実態を反映しなくなった現行学費体系を、グローバルな競争に対応すべく、未来に向かってより実態に即したわかりやすい学費体系に移行。//ポイント//
・「入学金」全廃に向けた第一歩
・「在籍基本料」の新設
・学費項目の簡素化(7項目→5項目)
・教育環境の整備・充実に対応した学費設定
・在学中の体験学習機会を拡大
・スライド制の維持