2008年2月29日

成蹊大学 建学の日の行事として「エッセイ」「お手紙」

成蹊大学などを運営する成蹊学園は、
同学園の「建学の日(3月23日)」の新しい行事にとして、エッセイ(小学生はお手紙)の募集・ 発表(朗読)を行うようです。

(成蹊大学・成蹊学園)(一部抜粋)

成蹊学園「建学の日(3月23日)」の新しい行事について

エッセイ「私の成蹊」 / お手紙「中村春二先生へのお手紙」

 成蹊学園創立100周年に向けて、学園の創立者である中村春二先生が建学の目標とされた、人格主義を中心とする実践的人間教育の理念である「個性の尊重」「品格の陶冶」「勤労の実践」の考えは、成蹊学園の各学校教育の中でも今もなお具現化され脈々と受け継がれてきています。
 今回のエッセイ募集は、卒業生、在学生、旧職員、現職の教職員など成蹊教育に関わりを持った数多くの成蹊関係者からエッセイ≪私の成蹊≫(小学校児童はお手紙≪中村春二先生へのお手紙≫)をいただくことにより、その作品をとおして成蹊教育の過去を認識するとともに、成蹊教育の現在を再認識し、次の100 年に向けて、成蹊教育の維持・発展に役立てて行きたいと企画いたしました。

 建学の日の行事として2005年度からスタートした地域清掃活動も定着し、現在、地域貢献のボランティア事業として建学の日を含め年4回定常的に実施しております。
 今年度はこの地域清掃活動に加え、皆様からご応募いただいたエッセイ≪私の成蹊≫(小学校児童はお手紙≪中村春二先生へのお手紙≫)の中から優秀作品を選考し、建学の日に発表(朗読)・表彰いたします。

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