2007年12月11日

慶應義塾大学 パソコン盗難により個人情報漏えいの恐れ

慶應義塾大学において、
パソコン等の盗難事件が発生したようです。

盗難されたパソコン等には約200件の個人情報(氏名、生年月日、診断名等)が保存されており、熊本大学医学部附属病院の患者のデータも含まれていたようです。

(慶應義塾大学/2007.12.07)(一部抜粋)

パソコン盗難による個人情報漏洩について

さる12月2日未明に、慶應義塾大学医学部の研究室において、パソコン16台などが盗難にあい、その内の2台に患者様の情報が記録されていることが分かりました。既に患者様にはお詫びの連絡をしておりますが、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。その概要について下記のとおりご報告申し上げます。

1.経緯
(1)本年12月2日(日)午前7時45分ごろ、本学総合医科学研究棟内の研究室が盗難の被害にあったことが判明し、直ちに警察に連絡しました。
(2)学内の調査で、2台のパソコンに患者様の情報が記録されていることが判明したため、対策委員会を立ち上げ事情聴取を含めた調査と対策を検討しました。

2.漏洩した個人情報の内容
盗難にあったパソコン機器のうち、1台には慶應義塾大学病院の患者様152名の、もう1台には熊本大学医学部附属病院の患者様68名の、氏名を含む情報が記録されていました。

3.現在までの対応
既に慶應義塾大学病院の患者様に対しましては、電話および文書による謝罪を行っております。また、熊本大学と密接な連絡をとり、対応しております。なお、現在までに情報が外部に流失したとの情報はありません。
...(以下略)...



(熊本大学/2007.12.07)(一部抜粋)

個人情報を保存したハードディスクの盗難について

熊本大学大学院医学教育部学生(熊本大学医学部附属病院に在職歴を有する医師)が、熊本大学医学部附属病院で担当した患者様の診療録サマリ(要約)を保存した外付けハードディスクとパソコンを、慶應義塾大学医学部において盗難により紛失する事態が発生しました。
該当する患者様には、多大なご迷惑をお掛けしましたことを心からお詫び申し上げますとともに、以下のとおり概要を報告いたします。

1.同学生が盗難にあったものは、本人所有のパソコン1台と外付けハードディスク1台です。このハードディスクの中に、熊本大学医学部附属病院在職時に担当した入院患者様68名分の診療録サマリが保存されていました。

2.盗難が確認されたのは、12月2日(日)午前7時45分頃で、発生場所は慶應義塾大学医学部信濃町キャンパス(東京都新宿区)の総合医科学研究棟内の研究室です。
なお、同大学から直ちに警察署へ盗難届が提出されております。

3.慶應義塾大学の調査及び本学から同学生への聴き取りによると、含まれていた個人情報等は次のとおりです。
(1) 当該ハードディスクに記録されたデータの内容は、1)患者様氏名 2)生年月日 3)住所 4)診断名 5)病歴 6)既往歴 7)治療経過 等
(2) これらは、専門医資格取得のために保有していたものですが、匿名化・暗号化の処理は行われていませんでした。
...(以下略)...

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