香川大学 香川大学ブランド・ワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」
香川大学は、
香川大学で開発したブドウのオリジナル品種「香大農R-1」を使ったワインを商品化し、販売するようです。
(香川大学/2007.11.13)(一部抜粋)ソヴァジョーヌ・サヴルーズ(香川大学ブランド・ワイン)について
11月13日、ソヴァジョーヌ・サヴルーズ(香川大学ブランド・ワイン)について、記者発表を行いました。
本学で開発したブドウのオリジナル品種'香大農R-1'を醸造した赤ワイン、ソヴァジョーヌ・サヴルーズ(香川大学ブランド・ワイン)として商品化し、販売しています。
昨年は、出荷できた500本は即日完売で非常に好評でした。
今年は原料ブドウの収穫量が多かったこともあり、約1,500本が販売でき、より多くの方々にご賞味いただきたいと考えています。
今年のワインの特徴は、果穂軸と顆粒を分離して醸造したことにより、昨年度のものに比べ、雑味少なく、色調も鮮やかな赤色で、新酒で飲みきるのに向くタイプとなっている点です。
11月14日から香川大学生協、さぬきワイナリーで販売しておりますので、ぜひご賞味ください。