慶應義塾大学 郵便事業株式会社が「慶應義塾創立150年記念」特殊切手発行
郵便事業株式会社は、平成20年度の切手発行計画を発表しました。
特殊切手の題材の一つには「慶應義塾創立150年記念切手」が選ばれています。
（郵便事業株式会社／2007.11.09）（一部抜粋）「平成20年度における特殊切手・ふるさと切手発行計画」について
平成20年度における特殊切手及びふるさと切手の発行計画をお知らせします。
//各種行事の記念、文化の継承などの題材//
1. 野口英世没後80年を記念し、アフリカにおける医学研究等を対象とする野口英世アフリカ賞が創設されたことを記念した「第1回野口英世アフリカ賞記念」
2. 日本人のブラジル移住100周年を記念した「日本ブラジル交流年」
3. 北海道洞爺湖にて開催されるサミットを記念した「北海道洞爺湖サミット」
4. 日中平和友好条約締結30周年を記念した「日中平和友好条約30周年」
5. 「源氏物語」の一千年目の節目の年を記念した「「源氏物語」一千年紀」
6. 慶應義塾の創立150年を記念した「慶應義塾創立150年記念」
7. 近代製鉄発祥から150年目を記念した「近代製鉄発祥150周年記念」
（慶應義塾大学／2007.11.09）（一部抜粋）本日、郵便事業㈱より平成20年度の切手発行計画が発表され、特殊切手の題材の一つとして、「慶應義塾創立150年記念切手」が選ばれました。慶應義塾を題材とした切手としては、1958年11月8日に発行された「創立100年記念」切手（注1）以来、2回目の名誉となります。
2008年、慶應義塾は日本の近代総合学塾としてアジア全域でも例を見ない創立150年という節目を迎えます。今回の切手の発行は、明治以来の我が国近代化の歴史を振り返るととともに、これからの新たな社会を切り拓いていく姿勢を広く社会と共有していくために、大きな意義を有するものと考えています。
切手の発行は、創立150年記念式典を挙行する前日の、2008年11月7日（金）を予定しています。
