関東学院大学 ラグビー部員2名が大麻取締法違反容疑で逮捕
関東学院大学の学生で、
ラグビー部の部員2名が大麻取締法違反容疑で逮捕されました。
(関東学院大学/2007.11.09)(一部抜粋)昨日(11月8日)、関東学院大学昨日(11月8日)、関東学院大学ラグビー部の2名の学生が、本学から神奈川県警金沢署への告知により、大麻取締法違反容疑で逮捕されました。これにより、市民の皆様および関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、教育機関としての信頼を損ねましたことを誠に遺憾に存じます。
私どもは、このような事態が発生したことを重大な問題と認識し、今後、事実関係を確認した上で、大学としての処置を決定し、再発防止に努める所存です。の学生が、本学から神奈川県警金沢署への告知により、大麻取締法違反容疑で逮捕されました。これにより、市民の皆様および関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、教育機関としての信頼を損ねましたことを誠に遺憾に存じます。
私どもは、このような事態が発生したことを重大な問題と認識し、今後、事実関係を確認した上で、大学としての処置を決定し、再発防止に努める所存です。
(関東学院大学/2007.11.10)(一部抜粋)既報の通り、11月8日、関東学院大学ラグビー部の2名の学生が大麻取締法違反容疑で逮捕されました。これを受け、関東ラグビーフットボール協会への経過報告を行ったのちに、関東学院大学として、下記のような方針決定を行うに至りました。
1)理事長、学長は、管理責任について進退伺いを提出し、11月22日の理事会にはかることとする。
2)ラグビー部員の不祥事であり、ラグビー部の対外試合を2008年3月末日まで自粛する。それ以後の活動再開の時期については未定である。
3)ラグビー部監督については訓戒処分とし、対外試合をはじめラグビーの指導を3ヶ月自粛するものとする。
4)ラグビー部長は、学生の管理責任をとり、学長に進退伺いを提出し、学長は訓戒の上、これを受理した。
5)ラグビー部員2名については、11月9日付けで退部処分とし、大学としての処分は教授会に委ねることとした。
本学はこの決定を本日10日午前、関東ラグビーフットボール協会に提出しました。
このたびの対応につきましては、2度の記者会見を行うことになるなど、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
この件に関し、本学の学生、保護者の皆様、卒業生の皆様、市民の皆様および関係者の皆様に対して、ご心配をおかけしましたこと、重ねて心よりお詫び申し上げます。教育機関としての信頼を損ねる事態に至りましたことを真剣に受け止め、信頼回復につとめる所存です。なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、本件につきましては、必要な情報を今後も適宜お知らせいたします。
(関東学院大学/2007.12.19)(一部抜粋)二名の在籍する学部の教授会での慎重審議を経て、本日(2007年12月19日)学長は次の処分を決定しました。
〔概 要〕
11月8日 大麻取締法違反容疑で逮捕
11月29日 大麻取締法違反で起訴〔処分内容〕
関東学院大学学則及び関東学院大学賞罰規程に基づき、
「学生たる本分に反する行為をした者」に該当するゆえに、退学とする。