2007年10月17日

嘉悦大学 情報インフラ基盤をオープンソースだけで構築

嘉悦大学は、
情報インフラ基盤の再構築にあたり、各種サーバのOSはCentOS、Windowsクライアント向けファイルサーバーはSambaを使用するなど、ソフトウェア費用をゼロで構築したようです。

(オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社/2007.10.15)(一部抜粋)

嘉悦大学がOSSを活用し、ソフトウェア購入費用ゼロで情報インフラ基盤を再構築

オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社(代表取締役 小田切耕司)は 学校法人 嘉悦学園 嘉悦大学の情報インフラ基盤構築を再構築するにあたってリプレースにあたる新規導入部分をOSS(オープンソース・ソフトウェア)のみで構築し、ソフトウェア購入費用をゼロ円に抑えたことを発表します。

本システム構築事例は、一般的な大学の情報インフラをOSSのみで構築できることを実証し、また官公庁や企業における情報インフラをもOSSで構築するためのリファレンスになると確信しております。


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