横浜市立大学 横浜市金沢区と共同で国際交流ラウンジを開設
横浜市立大学は、
施設を提供し、大学施設内に横浜市金沢区と共同で国際交流ラウンジを開設しました。
(横浜市立大学/2007.09.03)(一部抜粋)金沢区と横浜市立大学が、共同で国際交流ラウンジを開設します!
ポイント1. 大学と共同で設置する国際交流ラウンジは市内初!
ポイント2. 外国人市民をサポートするボランティアには市大の学生・留学生も参加!
ポイント3. 9月5日11時から、開所式・テープカットを行います! (ボランティアによるアトラクションもあります)金沢区国際交流ラウンジは、地域に開かれた大学を目指す横浜市立大学が施設を提供し、金沢区が公募により選定した国際交流団体に運営を委託するという形で開設します。
国際交流ラウンジが大学内に設置されるのは、市内初です。
大学内に設置したことにより、留学生をはじめ市大生もボランティアとして参加し、地域のボランティアの方々と協力しあって、それぞれが持つ知識・経験を上手く活かしながら運営していきます。
金沢国際交流ラウンジでは、外国人市民に対して、ゴミの出し方や医療機関の紹介、通訳派遣などの日常生活に関する相談を行うほか、日本語教室や様々な交流事業の紹介などを行います。運営にあたる「金沢国際交流ラウンジボランティア会」は、金沢区内で国際交流団体として10年間の実績をもつ「ふれんず金沢」を中心に、新たに募集したボランティア、市大の学生・留学生が参加して組織していきます。//場所//
横浜市立大学内シーガルセンター2階