京都大学 就業規則違反で懲戒処分
京都大学では、
部下の無給休暇を出勤扱いとして処理し、就業規則に違反したとして、職員(複数)が懲戒処分となっております。
(京都大学/2007.08.10)(一部抜粋)本学の職員が、就業規則に反し、部下職員2名の無給として処理すべき休暇を出勤扱いとしたこと、及びこの不正な取り扱いについて、別の部下職員からの指摘に対して適切な対応を行わなかったことについて、本日、京都大学教職員就業規則に基づき懲戒処分を行った。
併せて、監督者責任を問う厳重注意を行った。懲戒処分の内容
京都大学工学研究科課長 戒告
京都大学工学研究科専門職員 戒告厳重注意(監督者責任)
京都大学工学研究科事務部長