2007年7月 6日

ソフトウエア適正管理のガイドライン(私立大学情報教育協会)

私立大学情報教育協会は、
大学におけるソフトウエアの適正利用の実現を推進する目的として「ソフトウエア適正管理のガイドライン」を作成しています。

(私立大学情報教育協会/2007.03.29)(一部抜粋)

ソフトウエア適正管理のガイドライン

本協会では、情報化の普及拡大に伴い、著作権をはじめとする情報の取り扱いについて加害を防止するため、平成5年度に教育機関において情報倫理教育の実施を提言するとともに、平成7年度より補助金によるソフトウエアの半額助成を実現し、私立大学での法令順守の実質化を推進してきた。しかしながら昨今、国立大学法人をはじめ私立大学においてもソフトウエアのライセンス取得が必ずしも十分に処理されているとは言えないことに配慮して、本協会として加盟大学に対してソフトウエアの適正使用を徹底すべく、大学として取り組むべきガイドラインを作成した。


一部をご紹介しておきますと・・・

ソフトウエア適正管理の啓蒙活動

教員、職員には、情報担当部門が訪問・対面し、不正が起きないよう理事長、学長名によるソフトウエア適正管理に対するパンフレットを手渡し、協力を要請する。(啓発パンフの配布)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://university-staff.net/mt/mt-tb.cgi/3123