2007年7月 1日

日本学生支援機構 「大学における学生相談体制の充実方策について」

日本学生支援機構は、
2005年10月からの「大学における学生相談体制の整備に資する調査研究」の成果を取りまとめました。

(日本学生支援機構/2007.03.30)(一部抜粋)

「大学における学生相談体制の充実方策について」を公表

独立行政法人日本学生支援機構は、「大学における学生相談体制の充実方策について」を公表します。
大学等における学生相談の現状は、近年、相談件数が増加傾向にあることに加え、その内容も複雑化・多様化しております。
このような現状の中、本機構では、学識経験者を中心として「大学における学生相談体制の整備に資する調査研究」を行い、その成果を取りまとめました。

--全文--
大学における学生相談体制の充実方策について-「総合的な学生支援」と「専門的な学生相談」の「連携・協働」-
 
--要旨--
大学における学生相談体制の充実方策について-「総合的な学生支援」と「専門的な学生相談」の「連携・協働」-

この要旨の中から職員に関する記述の一部をピックアップ↓

(2)事務系職員が担う役割・場の工夫
  学生の個別ニーズに応える体制づくり
  何でも相談窓口(員)の配置、関連窓口の集中配置、カウンターの工夫 等

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