プール学院大学 教員が名誉毀損の疑いで逮捕
プール学院大学の教員が、名誉毀損の疑いで逮捕されたようです。
逮捕された教員は、ある大学の男性講師からセクハラを受けたなどと、女子学生を装って講師を中傷するメールを送ったようだ。
なお、この中傷メールを送ったのは、プール学院大学就任前だそうです。
(プール学院大学/2007.06.10)(一部抜粋)...(略)...
6月10日付けの新聞に、本学国際文化学部所属の教員が名誉棄損の容疑で逮捕されたとの報道がありました。
報道で見る限り、事件は教員の本学就任前のことでありますが、容疑の内容等につきましては、警察で捜査中のため、現在も詳細を確認することは出来ていません。
このような事柄が発生したことは誠に残念なことであります。在学生、保護者、卒業生をはじめとする多くの皆様に深くお詫びを申し上げます。
本学といたしましては、事実関係の把握に努め、もし事実ならば、厳正に対処していく所存です。
つきましては、学生の皆様の授業に支障の無いよう対策を講じましたので、不要な動揺や軽率な判断で行動をされないようご理解とご協力をお願い致します。