2007年5月26日

北海道大学 平成18年度事務改善コンクール

北海道大学では、
「事務改善コンクール」なるものを実施しているようです。

(北海道大学/2007.04.03)(一部抜粋)

平成18年度事務改善コンクールの審査結果について

昨年度に引き続き実施しました事務改善コンクールは,昨年末の応募期間に個人・グループから計61件の提案がありました。
 各提案内容について,事務改善審査委員会において,改善効果,費用(手間),実施可能性の観点から審査し,6件の受賞提案を選考しました。
 これらの受賞提案は,平成19年度に実施あるいは実施に向けた検討に着手することになります。

入賞した提案の一部をちょっと見てみましょう。

//名称// 各部局等における営繕関係業務の合理化

//提案内容の概要//
営繕係のない部局等における営繕関係業務を当該部局等から除外する。これに伴い,施設部を中心とした専門分野の者(営繕関係の技術職員)をキャンパス内のエリア毎に担当分けし配置するなどして(学部毎に配置するのではなくエリア分けして中心部局に常駐することが効果的。)直接的な対応を行う。

//名称// 郵便料金の節約

//提案内容の概要//
封筒を郵送する際は,郵送料金の高い「定形外郵便物」の封筒は極力使わず,原則として折ることができない冊子・文書以外は安価な「定形郵便物」の封筒を使用する旨,職員(教員含む)に周知徹底する。

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