『図書館のための個人情報保護ガイドブック』
文教大学の図書館職員の方が、
『図書館のための個人情報保護ガイドブック』を出版されています。
(文教大学/2007.04.27)(抜粋)【大学】越谷校舎図書館 藤倉職員がガイドブックを刊行しました
越谷図書館の藤倉恵一職員が、2006年3月に日本図書館協会から出版した「図書館のための個人情報保護ガイドブック」に、2006年度私立大学図書館協会協会賞の受賞が決まりました。表彰はほか2件の受賞者とあわせ、私立大学図書館協会第68回総会(2007年9月6日 於:立教大学)において行われます。
図書館は日常的に、利用者の個人情報と資料に掲載された個人情報それぞれを取り扱っています。個人情報保護法をはじめとする各種法令に惑わされることなく、適切な図書館業務を遂行できるよう、業務の場面ごとに平易な言葉で対応をまとめた、コンパクトなガイドブックです。
図書館のための個人情報保護ガイドブック
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藤倉 恵一 日本図書館協会図書館の自由委員会
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コメント[2]
個人情報保護が厳しくなってバイト先で会員カード作ってもらうのも大変になりました。実態ににみあった法律になるように大学なんかでももうひと研究してしてくれると嬉しいです。と、ふと思ったりして。
Posted by 偏差値マン at 2007年5月 7日 13:34
個人情報保護法に対しては、過敏に対応しすぎってことも結構ありますよね。なんでも「個人情報保護法、個人情報保護法」と。
良い法律になるように、施行後の社会を見て、今の実態にあうように改正をしてほしいものですね。
Posted by とある大学職員 at 2007年5月 8日 08:03