2007年4月12日

神戸大学 セブン-イレブン神戸大学店がオープン

神戸大学に、セブン-イレブンがOPENしました。

セブンイレブンは、関西の大学の構内への出店はこれがはじめてのようです。

(神戸大学/2007.04.04)(一部抜粋)

工学会館にコンビニがオープンしました

工学部構内の工学会館1階に4月3日、セブン-イレブン神戸大学店がオープンし、記念式典が開かれました。 セブン‐イレブン・ジャパンによると、大学構内への出店は3店目、国立大学では初めてということです。

工学会館は鉄骨造二階建て、延べ約420平方メートルで、1968年に建てられました。 今年1月からの耐震改修工事をきっかけに、学内から要望があったコンビニを開設することになりました。 2階は神戸工学振興会や多目的室です。

営業時間は午前7時から午後11時まで。 同店によると、コピー機4台を備えたほか、食品やパソコン関連商品など、実験などで夜の遅い工学部生を意識した品ぞろえにしたといいます。 また、神戸大学生3人がアルバイトとして働いています。


(セブンイレブンジャパン/2007.04.05)(一部抜粋)

神戸大学六甲台キャンパス工学部にセブン-イレブンがオープン!

~関西の大学構内に初出店~

株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長最高執行責任者<COO>:山口俊郎 以下セブン-イレブン)は、セブン-イレブンとして関西の大学構内初出店となる「セブン-イレブン神戸大学工学部店」を、新学期の授業開始に合わせて4月9日(月)にグランドオープンいたします。

神戸大学は100年以上の歴史のある関西有数の国立大学であり、学生数約17,000人、教職員数約1,300人を抱える総合大学です。今回の出店は、学生・教職員の方々のニーズに鑑み、同時に、工学部内の工学会館改装に伴い、神戸大学として初めてコンビニエンスストア導入を検討した結果、実現したものです。

店舗では、主要客層である学生のニーズに合わせて、品質を追求した価値ある商品、便利なサービスをご提供いたします。朝・昼・夜それぞれのお食事ニーズに対し、おにぎりやお弁当等の差別化されたオリジナル開発商品の品揃えはもとより、銀行ATMサービス、チケット予約、コピー機4台設置や今後全国で展開される電子マネー『nanaco(ナナコ)』の導入等、学生生活を様々な形でサポートいたします。


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