2007年3月29日

学校法人慶應義塾&学校法人共立薬科大学 合併契約を締結

学校法人慶應義塾と学校法人共立薬科大学は、
2007.03.20に合併契約を締結したようです。

合併は2008.04.01の予定とのこと。
合併後は、慶應義塾大学薬学部および慶應義塾大学大学院薬学研究科が設置されます。

(慶應義塾/2007.03.26)(一部抜粋)

2008年4月1日の合併に向け、
学校法人慶應義塾と学校法人共立薬科大学が合併契約を締結

学校法人慶應義塾と学校法人共立薬科大学は、2006年11月に、合併を前提として協議に入ることを発表しました。以来、両法人はさまざまな領域にわたって協議を行い、最終合意に達したため、2007年3月20日の評議員会において、慶應義塾と共立薬科大学との法人合併および慶應義塾大学薬学部・大学院薬学研究科の設置が承認され、同26日、両法人間で合併契約書が締結されました。なお、共立薬科大学においても、同じく同20日の評議員会で合併契約書が承認されています。
今後は合併契約書に基づき、2008年4月1日に慶應義塾と共立薬科大学は合併し、慶應義塾大学薬学部・大学院薬学研究科を開設する予定です。...(以下略)...


共立薬科大学の在学生は慶應義塾大学に一括転籍となり、
教職員も慶應義塾の教職員となるようです。
共立薬科大学の芝キャンパスも、慶應義塾大学芝共立キャンパスとなる予定のようです。

[関連サイト(当Blog過去記事)]
慶応義塾大学と共立薬科大学は合併を前提に協議

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