2007年3月26日

近畿大学 英語村[e-cube]

近畿大学は、遊びながら楽しく英語を学ぶスペースとして英語村をOPENしました。

(近畿大学)(一部抜粋)

「近大英語村E3 (e-cube)」開村にあたって」

「英語コミュニケーション能力を身につけたい。」という思いは多くの方が持っています。「中学、高校で6年間も勉強したのだけれど、英語が話せない、英語が苦手だ。」と感じている方も多くいます。近畿大学では、世耕弘昭理事長の「遊びながら英語を学べる空間を作る」と言う提案に基づき、これまでの英語学習方法と全く異なる、他大学には見られない斬新で画期的な構想を実現すべく、「笑顔で英語とふれあう空間」をキャッチフレーズに、近大英語村E3 [e-cube]を開村します。

E3は、"English", "Enjoyment", "Education"の3つの"E"を表し、学生応募作品の中から決定しました。

  近大英語村は学生だけでなく教職員も参加でき、英語を楽しみながら自然にふれ合い、身につけられる施設です。大学休暇中には、附属学校、幼稚園向けプログラムや一般市民向けプログラム実施を計画しています。
施設内では、外国人が講師を務める、ダンス、ギター、料理、クイズ教室、世界文化講座等を開いています。毎月、学生、教職員有志などによる音楽イベントや芸術作品の展示、スピーチコンテスト、のみの市、クリスマスパーティ、スポーツ大会等のイベントなどの開催も計画しています。

 外国人従業員が迎えるカフェで、近大英語村特製マグロバーガー等も販売します。英語で困っている方のためには、英語の質問に答える「ヘルプコーナー」も設けています。パスポートもあり、日付印を押してもらえますので、基礎ゼミ等の授業の一部として、利用することも可能です。

[関連サイト]
英語村[e-cube]

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