大阪学院大学 講師の自宅からPCが盗難
大阪学院大学で、講師の自宅に空き巣がはいり、パソコンなどが盗まれたそうです。
このパソコンには、担当していた講義の履修者の「氏名」「学籍番号」「成績」などのデータが入っていたそうです。件数にすると213件のようです。
(大阪学院大学/2007.02.02)(抜粋)教員私有のパーソナルコンピュータの盗難に伴う個人情報の流出について
平成19年1月30日に本学の講師から、個人所有のパーソナルコンピュータが盗難にあった旨の連絡がありました。1月29日に同講師の自宅に空き巣が入り、同講師は直ちに被害届を警察に提出されました。現時点では、盗難にあったパーソナルコンピュータの所在は確認できておりません。
盗難にあったパーソナルコンピュータには、平成17・18年の同講師担当科目登録者の「学籍番号」「氏名」「成績」等の個人情報が作成されております。この情報が流出していると考えざるを得ない状況であり、皆様方にはご迷惑とご心配をおかけすることになりました。
また、盗難にあったパーソナルコンピュータには、本学への接続のための「ID」「パスワード」が含まれていたため、直ちにアカウントを停止し、対策を講じました。
現時点では、個人情報の不正使用等の事実を確認しておりませんが、不審な事象等がありましたら速やかに大学までご連絡くださいますようお願いいたします。
■流出した個人情報
「経済学特別講義Ⅰ」登録者の「学籍番号」「氏名」「成績」「出席状況」です
平成17年度 登録者144名
平成18年度 登録者 69名
※住所、電話番号、メールアドレスは、含まれておりません。
「1月29日に同講師の自宅に空き巣」ということですが、
同じ日に立命館大学でも教員の自宅に空き巣がはいっています。
立命館大学の教員の方が非常勤講師で大阪学院大学で講義を担当されていたということなのでしょうかね。
それとも、まったくの別人でしょうか・・・・。
[関連サイト(当Blog過去記事)]
・立命館大学 教員の自宅からノートPCが盗難