2007年1月17日

アイダホ大学 PC盗難で7万件の情報漏えいの恐れ

アイダホ大学で、
2006年11月にデスクトップPCが3台盗難されていた。
これらPCには、卒業生、学生、教職員など約7万件の個人情報が含まれていたという。

なお、警察(保安官事務所)の捜査のため、公表はされていなかったようだ。

アイダホ大学/2007.01.11)(一部抜粋)

Identity Alert Resource Center

The theft of three desktop computers from the University of Idaho Advancement Services office may have compromised personal data of university alumni, donors, students and employees. Please note, however, that at this time, we have no evidence that your personal data has been misused because of the theft of these computers.

The university immediately launched an internal investigation to determine the nature of the information on the computers. The investigation revealed that six months prior to the theft the computer hard drives contained datasets with names, addresses and Social Security numbers for approximately 70,000 individuals. As a precaution, the University of Idaho is making a broad public notification about the computer theft to approximately 331,800 individuals. The larger number represents the total number of individuals whose information may have been accessed by Advancement Services as part of the office’s work.

いつものことながら、翻訳サイト(excite翻訳)でサイトを翻訳してみました。↓こちら

アイデンティティ警戒リソースセンター

アイダホ大学Advancement Servicesオフィスからの3つのデスクトップコンピュータの窃盗は大学の同窓生、ドナー、学生、および従業員の個人的なデータで妥協したかもしれません。 しかしながら、私たちには、このとき、あなたの個人的なデータがこれらのコンピュータの窃盗のために誤用されたという証拠が全くありません。

大学は、すぐに、コンピュータに関する情報の本質を決定するために内部調査に着手しました。調査は、窃盗の前にその6カ月コンピュータハードドライブがおよそ7万人の個人のための名前、アドレス、および社会保険番号があるデータセットを含んだのを明らかにしました。 注意として、アイダホ大学はコンピュータ窃盗に関する広い公示をおよそ33万1800人の個人までしています。より大きい数は情報がオフィス窶冱仕事の一部としてAdvancement Servicesによってアクセスされたかもしれない個人の総数を表します。

なお、同大学では、この事件に関する特別サイトを立ち上げ、FAQなどを公開しています。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://university-staff.net/mt/mt-tb.cgi/2753