2006年11月14日

東北大学 CDMプロジェクトに参加

東北大学がCDM(クリーン開発メカニズム)に動き出しました。


CDM(クリーン開発メカニズム) とは京都議定書で創設された制度のことで、
先進国が途上国で、温暖化対策の事業を行い、温室効果ガスを削減又は吸収するとともに、途上国に対し、先進国の進んだ環境対策技術・省エネルギー技術等の移転促進を目指すための制度のようです。

(東北大学/2006.11.06)(一部抜粋)

東北大学が中国山西省のコークス産業における
クリーン開発メカニズム(CDM)プロジェクトに参加

東北大学は、平成18 年10 月26 日付で、日本カーボンファイナンス株式会社(JCF)(田中弘社長)と「中国山西省排熱回収プロジェクトに関する契約」を締結し、同時に中国の山西安泰集団股份有限公司(安泰集団)およびJCF とともにModalities of Communication(MOC)に署名いたしました。この契約およびMOC によって、東北大学は、安泰集団およびJCF とともに、中国山西省において実施されるクリーン開発メカニズム(CDM)プロジェクトのプロジェクト参加者(PP)として国連に登録されることになります。...


[関連サイト]
京都メカニズム情報プラットフォーム

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