2006年10月28日

『大学教育の思想―学士課程教育のデザイン』

元国際基督教大学学長の絹川 正吉氏が書かれた1冊です。

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//目次//
I これからの大学教育
 日本の大学はどうなるか
 「21世紀の大学像」の構図
 私立大学のグランドデザイン
 大学教員任期制と教員の流動化
 一般教育学会から大学教育学会へ
II 「一般教育」は死語か
 一般教育の発想
 一般教育の終焉と展開
 グローバル化時代の教養教育
 これからの教養教育
III 学士課程教育を発想する
 リベラルアーツ教育の意味と実践
 学部教育の展望
 学士課程教育
 専門教養科目の可能性
IV 学士課程教育の舞台を作る
 カリキュラム開発の視点
 シラバス
 GPA制度と厳格な成績評価
 学士課程教育のミニマムリクワイアメント
 学生の授業評価とシラバス
V どうする大学教員
 なぜFaculty Development か
 大学教員評価の視点
 大学教員評価システム

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