『大学教育の思想―学士課程教育のデザイン』
元国際基督教大学学長の絹川 正吉氏が書かれた1冊です。
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//目次//
I これからの大学教育
日本の大学はどうなるか
「21世紀の大学像」の構図
私立大学のグランドデザイン
大学教員任期制と教員の流動化
一般教育学会から大学教育学会へ
II 「一般教育」は死語か
一般教育の発想
一般教育の終焉と展開
グローバル化時代の教養教育
これからの教養教育
III 学士課程教育を発想する
リベラルアーツ教育の意味と実践
学部教育の展望
学士課程教育
専門教養科目の可能性
IV 学士課程教育の舞台を作る
カリキュラム開発の視点
シラバス
GPA制度と厳格な成績評価
学士課程教育のミニマムリクワイアメント
学生の授業評価とシラバス
V どうする大学教員
なぜFaculty Development か
大学教員評価の視点
大学教員評価システム