2006年10月20日

「全国の大学1年生・大学教職員 意識調査」(株式会社ジャストシステム)

ワープロソフト「一太郎」などを販売している株式会社ジャストシステムが、
「全国の大学1年生・大学教職員 意識調査」を行い、その結果を公表した。

(株式会社ジャストシステム/2006.10.18)(一部抜粋)

大学を選んだ理由は「ブランド力」「資格」「就職に有利」と将来を見据えて
「全国の大学1年生・大学教職員 意識調査」の結果を発表
~学生の理想の教授は「北野武」さん
 大学生活の一番の不満点は「講義」、学生からの評価は56.5点~


 株式会社ジャストシステムは、9月9日(土)から9月11日(月)まで「全国の大学1年生・大学教職員 意識調査」を実施し、本日結果を発表しました。

 2007年度に迎える大学全入時代では、入学志願者の争奪戦が激化し、より一層の大学改革や、創意工夫が不可欠となると言われています。本調査は、大学全入時代を前に、大学を選ぶ側と大学を運営する側の双方を対象に、認識の相違点や、現場の実態を明らかにすることを目的に実施しました。

 なお、詳しい調査結果については、本日よりオープンする大学情報サイト「大学塾!!」にて公開しています。

2006.10.18に開設された
「大学塾!!」にて調査結果は公表されるようだ。

ちなみに、

大学教職員が現在勤務している大学に欠けていると考えているものとして、1位「研究環境への投資」(36.4%)、2位「大学改革の前向きな取り組み」(35.4%)、3位「大学自体のPR活動」(29.4%)

らしい・・・。

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