2006年10月17日

福島大学 教員が酒気帯び運転で出勤停止3カ月の処分

福島大学の教員が、酒気帯び運転で罰金20万円の略式命令を受けたようだ。
これをうけて、大学側は同教員に出勤停止3カ月の懲戒処分をくだした。

(福島大学/2006.10.12)(抜粋)

職員の飲酒運転に関するお詫び

このたび、本学職員が、酒気帯び運転により検挙・処分されていたことが判明いたしました。
近時、飲酒運転による重大事故が続発し、その根絶が求められている中で、このような事態を引き起こしたことはまことに重大な問題であり、責任を痛感するものであります。今後、福島大学の信頼を回復するため、また、二度とこのような事態が起こらないようにするため、職員への適切な指導に努めてまいります。
皆様に対し心からお詫び申し上げます。

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