2006年9月27日

メダリストが職員として広告塔・・・とな

asahi.comに以下のような記事を見つけた。

メダリストが職員になり、広告塔になっている、と。

(asahi.com/2006.09.25)(一部抜粋)

いざ、全入時代! 学生確保、大学知恵比べ PR多様化

募集定員と受験者数がほぼ並ぶ「大学全入時代」が近く到来するのを前に、大学の広報戦略がいっそう多様化している。五輪メダリストが職員として広告塔になったり、著名人が教壇に立ったり。...(略)...

ここに書かれている方は、
追手門学院大学の巽さん(シンクロナイズドスイミング 銀メダリスト)
近畿大学の山本さん(競泳200メートルバタフライ 銀メダリスト)
平安女学院大学の北尾さん(シンクロナイズドスイミング 銀メダリスト)

広告塔と書かれているが、
こういったアスリートの方が職員として学生(受験生ではなく大学の在学生)と接することは、
学生の成長の面などからも有益だと思う。

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コメント[1]

初めまして。わが社には金メダリストの助教授がいます。
その分野で彼の前後ではメダルは出ていない結構価
値ある金メダリストです。ただ、やたらメダル自慢をするので
体育会の学生からはかなり評判悪いですね。
自慢に値するとは思うのですが、とにかく決まり文句が
「私はメダリストなわけで・・・」だそうです。
全然学生の見本になっていないようです。反面教師でしょうか。
ところで、上記の3人がそもそも事務職に向いてるのだろうかと、
ちょっと心配です。