『「変革する大学」(2006→2007年版)』
日経BP「変革する大学」シリーズってかなりきになっています。
いまでている最新版は“2006→2007年版”のようです。
(日経BP書店)(抜粋)2007年に名古屋市内へキャンパスを移転する名古屋学院大学。移転後は、名古屋駅から最も近い大学となる。設立当時は郊外型大学の先鞭をつけたが、現代では少子化にともない大学運営に都心回帰が求められている。そうしたなか、すぐに行動を起こした変革の意識の高い大学である。
工学部や理学部を持たない文化系の総合大学であるが、IT(情報技術)のインフラ整備に注力し、学生・教員・職員という三者が活用できるシステムを自ら開発するなど、これまでにも独自の活動を進めている。
ほかにも、瀬戸地区の空き店舗を利用した町おこしや地域活性化への取り組みが成功し、様々な自治体からも注目されている。巻頭対談では、名古屋市長の松原氏が登場し、移転先の熱田地区における地域貢献の取り組みや都心型21世紀の教育スタイルについて語る。 本書は、「変革する大学」の名にふさわしい取り組みに着目し、名古屋学院大学の改革と自治体との連携などを解説した一冊である。
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→名古屋学院大学 2006-2007年版 (2006)
名古屋学院大学のほかにも、「変革する大学」シリーズはまだまだありますし、
バックナンバー2005-2006年度版もありますので、是非どうぞ。