2006年8月25日

大学改革の最前線と“ 社会評価” Ⅲ(高等教育情報センター)

高等教育情報センターで、
「大学法人の経営構想力――検証と進化」と題してセミナーが開催されます。

(高等教育情報センター)(一部引用)

高等教育広報シリーズ4
新聞報道の“今”,教育ジャーナリストの“本音”――
大学改革の最前線と“社会評価”III
~社会から信認を得られる大学へ/戦略的情報公開とは~


//日時//
 2006年9月9日(土) 13:00~18:30

//会場//
 全共連ビル 会議室 (東京・永田町)
 東京都千代田区平河町2-7-9

//参加費//
 40000円

//プログラム//
●13:00~14:20
□ 大学評価の時代の戦略的情報公開とは
~報道する難しさと取材される側の難しさ~
山岸 駿介 氏 / 教育ジャーナリスト

●14:30~17:00
□[パネル討論]大学改革の最前線と社会評価の進化
~学生・保護者・企業・社会が知りたい“情報の質”~
〈司会〉山岸 駿介
〈パネリスト〉
勝方 信一 氏/ 読売新聞編集委員
柴崎 信三 氏/ 日本経済新聞論説委員
元村有希子 氏/ 毎日新聞科学環境部記者
山上浩二郎 氏/ 朝日新聞社会部次長
寺脇  研 氏/ 文部科学省大臣官房広報調整官

●17:10~18:30
□[懇親・交流パーティ]教育ジャーナリストの“本音”との交流
~勝方・柴崎・元村・山上・山岸の各氏とゲストの寺脇氏を囲んで~

講演される内容をちょっとみてみますと・・・

山岸氏の講演内容に、
「“不祥事”や“定員割れ”の事件時のマスコミ対応の留意点」というのがあるようです。

不祥事が相次いで発生している現在、ちょっと気になるテーマじゃありませんか?

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