2006年6月17日

東京大学 物品購入システムを導入

東京大学では、物品購入システムを導入し、「比較購買」「集中購買」を行える体制を整えました。

(東京大学)

学内広報No.1336

「6月、物の買い方が変わります-UT購買サイト・オープン!-」


さて、「比較購買」「集中購買」は良いものを安く手に入れるには良い方法だと思いますが、
独自にシステムを構築する必要があるのかという疑問も残ります。
だって、一つの大学の閉鎖的なシステムよりも、大学外の企業などもつかえるシステムのほうが、さらに需要も増えるわけで、競争化がさらに強まり、安くなるのではないか、と思っちゃいます。

13社のサプライヤが参加しているとかかれておりますが、
その中にビックカメラがあります。
たとえば、この東京大学のシステムで買うほうが店頭で買うより安くかえるのですか?


[関連サイト]
東京大学
新電子受発注システム(東京大学)

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