職員全員が課外活動の顧問・副顧問
日経ネット関西版は、いつも面白い話題を提供してくれる。
今回もなかなか面白い記事だった。
さてさて、そのなかでも注目したい一文を発見!!
(日経ネット関西版/2006.05.01)(一部抜粋)
「新入生歓迎」最新事情(5)──「5月のワナ」脱出サポート、無料相談や少人数講義05年度から大学の正職員60人全員が115ある団体の副顧問として活動に参加している。
神戸流通科学大学では、職員全員が課外活動の顧問または副顧問になっているらしい。
職員が課外活動の顧問などで携わることは、大いに結構なことであると私は思います。
もちろん、「名前だけの顧問」ではなく、
コミュニケーションをとっていることが重要だと思います。
過去にやっていたスポーツがあるとか、
趣味でやっていることが、サークルとしてある、などの場合には
是非とも顧問・副顧問になってほしいと私は思っています。
特に法人系の部門にいる人は、学生との接する機会が限られているでしょうから、
こういうことこそチャンスだと思います。
[関連サイト]
・神戸流通科学大学