別府大学 日田市と相互協力協定
別府大学は日田市と相互協力協定を締結し、様々な分野で協力するようだ。
(別府大学/2006.01.30)(引用)学校法人別府大学は、日田市と相互協力協定を結んだ。1月30日午後、西村駿一理事長をはじめとする別府大学関係者が日田市を訪れ、調印式を行ったもの。日田市からは大石昭忠市長、首藤洋介助役、諌山康雄教育長、小野松晋一総務財務部長、日野和則企画文化部長、今井健二教育次長、原田文利企画課長の7人、別府大学からは西村理事長、黒川征学長、田中恒治短期大学部学長、日高紘一郎常任理事、後藤宗俊文学研究科長、小松伸二郎法人事務局長、長木正治大学事務局長の7人が出席した。
別府大学は平成10年 4月に別府大学日田歴史文化研究センターを設置、15年4月に日田市教育委員会と交流協定書を結ぶなど、これまで歴史や文化、教育普及活動を主とした交流を行ってきた。今回の協定は、相互のさらなる交流・発展を目指したもの。以下の8項目に関する諸課題について協力する。
1:教育・文化・生涯学習及び人材育成
2:生活環境の整備・保全や都市基盤整備
3:医療・福祉・保健の向上
4:産業の振興、産官学連携による地域振興
5:情報化社会の構築
6:行財政の効率化・適正化
7:過疎地域の振興
8:その他必要と認められる行政施策立案具体的な協力の形式等については、随時両者で協議することとし、定期的に協議の場をもって推進を図る計画だ。