広島大学 マイクロソフトと協力しカリキュラム開始!?
広島大学でアクセシビリティリーダー育成カリキュラムが開始します。
アクセシビリティリーダーとは、「高度情報化社会において、様々な分野の中で活躍し、ニーズの多様性やバリアの特性を理解し、ユーティリティとアクセシビリティを相補的に融合できる分野横断的な知識と素養を持った人材」だそうで、
かんたんにいうと、
IT社会の中で、そのITの有効性を理解して、使いやすく便利なものを使っていこう、作っていこう
って感じでしょうか・・・。
(広島大学/2006.01.20)
日本の大学初のアクセシビリティリーダー育成カリキュラムを開始します。広島大学とマイクロソフト株式会社は、2004年10月に発表した協力関係を強化し、アクセシビリティ リーダーの人材育成に向けて、日本の大学初のアクセシビリティ リーダー育成のカリキュラムを2006年4月から開始します。
(マイクロソフト/2006.01.19)
広島大学とマイクロソフトが協力関係を強化し、日本の大学初のアクセシビリティリーダー育成カリキュラムを4月より開始国立大学法人広島大学とマイクロソフト株式会社は、2004年10月に発表した協力関係を強化し、アクセシビリティリーダーの人材育成に向けて、日本の大学初のアクセシビリティリーダー育成のカリキュラムを2006年4月から開始します。この育成カリキュラムは大学院生も含む全学の学生15,000人を対象に、体系的に編成されたもので、育成カリキュラムを構成する各授業は、通常の大学の授業と同様に、単位を取得できるものです(講義は半期で2単位,実習は1年で2単位)。