平成17年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(12月1日現在)について
文部科学省は、平成17年度の大学等卒業予定者の就職内定状況調査の結果を公表しました。
この結果は2005.12.01時点のもののようです。
調査の対象は、大学62校、短大20校、高専6校の計88校。
就職内定率は前年度の同時期よりも上がっているようです。
プチバブルとも言われてきている今日、
就職率もあがるのでしょうか。
(文部科学省/2006.01.13)(一部引用)平成17年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(12月1日現在)について
文部科学省及び厚生労働省では、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校卒業予定者の就職内定状況を把握し、就職問題に適切に対処するための参考資料を得るために、平成17年度大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し、このほど、平成17年12月1日現在の状況を取りまとめましたので、公表いたします。
調査結果の主な概要
1)大学、短期大学、高等専門学校全体の就職内定率は74.7%で、前年同期を2.7ポイント上回る。
2)大学の就職内定率は77.4%で、前年同期を3.1ポイント上回る。
3)短期大学の就職内定率は50.0%で、前年同期を0.8ポイント上回る。
4)高等専門学校の就職内定率は93.5%で、前年同期を6.5ポイント下回る。
5)専修学校の就職内定率は59.7%で、前年同期を6.2ポイント上回る。
→調査資料(PDF)